ラジオのニュースから、「災害関連死」という言葉が流れてきたので、

すぐに切った。

それは、政治の怠慢だからだ。

怒りを感じる。

政府は、大阪万博を中止し、その予算を被災地の人々を救うために遣うべきだ。

 

人が災害で生き残ったのに、亡くなるなどというのは、許されることではない。

 

朝、NHKの「あさイチ」で、災害地のニュースを冒頭に流す。

今朝のは、大きな被害のところではなかったが、被災証明書とか、水、電気、

そんなことが大きく、生活を脅かしていることが伝わってきた。

むしろ、倒壊した家屋などよりも、本当に困っていることが伝わってきた。

 

そのあと、ハワイに綾瀬はるかさんが旅した様子が流れた。

自然豊かなハワイは、エネルギーと癒やしに満ちていた。

 

ハワイには、日本からの移民が多いと聞いた。

私はその時、一年でもいい。復興が見えるまで、被災地の彼らをハワイに移住して

ゆっくりしてもらいたいと切に願った。

 

昭和の時代、サントリーが「トリスを買って、ハワイに行こう」と

いうCMで当たった。

 

荒唐無稽な提案ではあるが。

災害に見舞われたら。ハワイに一時、移住できるというのはどうだろうか?

不安ばかりに襲われるのではなく、やった!という子どもがいてもおかしくない。

 

そんな社会は無理だろうか?岸田さん?

もちろん、日本人は、ハワイで、懸命に働くことだろう。

そして、ゆっくり、溫泉につかって欲しい。

フラダンスを踊るのもいいしね!

 

日米同盟、戦争だけでなく、平和のために役立って欲しい。