いつも、同じものを食べている。
食後は、蕎麦がきぜんざい。
お土産の卵焼きを持って、山を降りる。
人と付き合うのは、注意したらいいと思う。
糸井重里さんもほぼ日に書いていたが、「朱に交われば、赤くなる」と。
いい人と付き合う。
いい人だけではだめである。
自分の考えを持った人が好ましい。
善悪の判断ができる人が好ましい。
なんでもいいわと言う人はだめである。
なんでもよくないのだ。
去年一年、あっと驚くことがあり、たくさんの人と別れたが。
それでよかったか、確認する日々になっている。
また、復縁するつもりはまったくない。
私は、彼女たちのどこがイヤだったのだろう?
みな、一見、いい人なのだ。
だが、じっと見ていると、本当に人の気持ちがわかっているのだろうかと思う。
やってもらって、当たり前だと思っていないだろうか。
もっと、やってと思ってないだろうか。
私は、その貪欲さに疲れてしまったと言ってよい。
人は助け合うものということがあるが。
私はそうは思わない。
関係性というのは、一方的なものだ。
彼女たちから、もらったものはない。
精神的に。
