大晦日は、WBCの日本が優勝したシーンを振り返る番組を観た。

舞台裏などがわかったり、ああ、あんなに厳しい局面だったのだと知ったり。

そして、誰でもが感じることだと思うが。

どんな困難な局面であっても。

味方が下を向きそうになっても。

大谷翔平選手だけは、平気で。

淡々と。そして、燃えて。レッツゴーと声を掛け続けていた。

あのメンタルは?

どのように、彼は自分を創ってきたのだろうか。

 

そして、彼を発火点として、全選手が燃えに燃えたのだ。

 

誰の指示でもなく。

淡々と自分の舞台に上がる準備をするダルビッシュと大谷。

信じられますか?

 

私も自分の舞台に載りたいと思った。

誰でもが、自分の舞台に載る年が来たと思った。

 

私たちは、スター、星なのだった。