桐生「双葉鮨」。 行きつけのお店、双葉鮨。 のれんをくぐると、「変わらないですねえ」の温かい声。 20年振り?一年しか、いなかったのに。 私は、諏訪に感謝していることがある。 諏訪に暮らして、理不尽なことや、悲しいことが多かったので、仲畑流万能川柳に 投句し始めた。そこで知り合った人々は、悲しいことがあっても、いつも、前を 向こうとしている。笑おうとしている。 彼らを知ることができたのが自分へのご褒美だったと信じる。