生き生きと泳ぐ。

町おこしに力を注いだここ7.8年。

この界隈にやってくると、私は生き生きとする。

若い人たちに声を掛けると、誰もが嬉しそうに返事をする。

彼らは、人を羨むことがない。

彼らには、まだ、決定した未来はないから。

これから見る未来で胸がいっぱいなのだろう。

彼らは、イヤミを言わない。

怒らない。

それだけで、凄いと思う。

小さな言葉のプレゼントを喜んで受け取ってくれる。

ありがたい限りだ。

私が行くと、喜んでくれる。

そんな場所は、なかなか、ないですから。