朝散歩前に、慌てて、毎日新聞の三面を開いた。

仲畑流万能川柳を見るため。

目に飛び込んできた一句。

 

うんうんと頷きながらハト歩く 四国中央 美酒乱々

 

うんうんと頷きました。

いい句。

ハトは、人間の所業をうんうんと頷いてくれているのだろうか。

優しいハト。

 

今に美しい世界が出来るよと。