面白くないブログですいませんが。

社会派なもので。

できることをしようとしています。

 

朝、毎日新聞で読んだ家族を亡くされた松永拓也さんが暴力団関係者から、

「殺す」という予告があり、恐怖で生活に支障が出ているという記事に

対して、警視庁本部に電話をして問い合わせた。

一般人がこのような被害にあうことは黙認できないので。

すると。

池袋警察 03-3986-0110

目白警察 03-3987-0110

      巣鴨警察 03-3910-0110      

と三箇所の警察署にたらい回しにされた。

最後の巣鴨警察では、「どのような調査の進展がありましたか?」と聞くと、

「捜査の状況は言えない」とのことだった。

その上、長野の平谷と名乗ったところ、下の名前を聞かれた。

答えたが、住所まで聞かれたときは、答えなかった。

「警察にまで、狙われてはたまりません」と。

 

つまり、市民は黙っとれということなのだ。

そして、警視庁本部と三箇所の警察の窓口の警察官の声の呑気なこと。

これは、仕事をしていないなと直感した。

 

松永さんが恐怖に陥れられるのはわかる。

まったく、気にしていないのだ。

 

今度、私の住所を警察に聞かれた場合、「まず、あなたの方が名乗って、

あなたの自宅の住所を教えてもらえますか?」と言おうと思う。

 

彼らの脅しに過ぎないので。

「黙っておれ」という警告だから。

 

彼らは、ことほど左様に市民の安全には関心がないのだ。

それがわかっただけでも、時間と金を遣った甲斐がある。

 

私は、もし自分が松永拓也さんのような立場になったとき、誰も何も

行動を起こさないことは、絶望感を抱くと思うのだ。

 

無駄かもしれないが、声を上げずにいられない。