花屋の「olde」さんにて。

 

脳科学者の中野信子さんの本の宣伝を見ていると。

私は、彼女を大きく買っていないのだが。

 

一つ、これは!という項目があった。

 

科学がつきとめた「運のいい人」という本で。

 

「まじめ」「人を疑わない」「素直」・・・

すべてがそろうと「運が悪い人」に!

 

という項目だ。

 

な、な、なんと。

私が親しくしていた年下の友人。そして、今は付き合わなくなった彼女が

その三点にぴったり、符号するのだ。

 

まじめでいい人。素直。

だが。だが。運が悪い。

 

その彼女が私を妬むようになったので、お付き合いを止めたわけだが。

 

なぜか、運が悪い方、悪い方にいくのだ。

なぜだろう?

 

私?実は、非常に意地が悪いのだ。

揚げ足を取るのが好き。

口が悪い。

まず、人を疑ってみる。

そして、運がいいのだ。

 

ああ、それと、金遣いが荒い。

金は天下の回りモノだと思っている。

遣って、ナンボと。

 

そして、ここがポイントです。

「人のための行動」が脳を刺激。

何重もの快感が頭と体に巡る!

 

意地が悪いわりに、人のために、何かするのが好きです。

どんな言葉を掛けたら、いいだろうとか、よく考えます。

運がつきますねえ。