朝は、明るい東向きの部屋で、食後、新聞を読んだりする。
毎日新聞を川柳などのあと、めくっていると、週刊文春と新潮の
池田先生逝去の報道が、紙面にバンと。
「怪物」「カリスマか、俗物か」と。
記者というのは、その人物の記事を載せる場合、
調べてから、載せないのでしょうかね。
いつまでも、このように、低俗な評価だと、世界から笑われるだろうに。
少し、勉強しろよと思いました。
大田区で生まれた一介の海苔屋の息子が。
19歳のとき、師匠の創価学会第二代会長の戸田城聖を出会い、入会。
結核で、30歳までしか、生きれないと医者から言われていたのを。
病との果敢な戦いの中で、戦後壊滅状態だった学会を、世界192カ国まで
広げていったのは、ひとえに、人間として、努力を重ねてきたからだ。
一人のひとを大切にするという信念のもと。
そういう人を怪物と言うのだろうか?
なにか、魔法のようなもので人々を酔わせたとも?
それは、努力していない人が言う言葉であろう。
日々の果敢な努力の他に、発展の道などないことを彼らは、知らない。
言葉というのは、その人を表すので、ある意味、遣い方を間違えないことだ。
私たち、創価学会員は、池田大作名誉会長に、感謝しかない。
そして、次の時代を開くことを誓っている。
それぞれの立場で。