今、「和田秀樹、世界のマーチャンに会いに行く」という本を読み始めた。

とても、示唆に富んだ内容だ。

高齢者のため、「人間が楽になるよう進化する」と。

 

まだ、読み始めだが。

高齢者が幸せになるため、もっと、工夫をしていいと感じた。

 

だいたい、介護用品、のダサさは、ブブーッだ。

幼稚園児でもないのに、あの靴は何?

車椅子もカッコよくすべきだ。

乗ることが誇らしくなるように。

 

これは、障害者の人に対してもそうだ。

かっこいい装具。

白杖なんて。かっこ悪い。

彼らに失礼だと思わないのだろうか?

 

日本の技術は高いのに。

ひとを考えないことが遅れさせている。

 

お年寄り、高齢がかっこいい。

障害が個性的だと思うような世界が来ればいい。

 

ひとは、誰でもが、どこか、足りないところがある。

それが誇らしい世界になりますように。