戸田城聖創価学会第二代会長は、戦時中、戦争に反対し、思想犯として投獄される。

二年後、牢を出た戸田は、弾圧で壊滅状態であった創価学会の再建に立ち上がる。

彼は、「この世から、悲惨の二字をなくす」という目標を立てたのだ。

戦争に反対し、獄に入ったことに感動した若き池田大作は、戸田を師匠と仰ぐ。

彼との二人の闘争で、創価学会は戦後の復興を支えた。

が、獄での生活がたたり、戸田は、51歳の若さで亡くなる。

不二の弟子の池田に後事を託し。

 

私ども、創価学会は「悲惨の二字をなくす」という

戸田城聖の言葉を忘れてはならない。