今日は、改装の職人さんが入らない日だと聞いていたので、久しぶりに
町に出かけよう、そして、朝もゆっくり、ご飯を食べていると。
9時ころ、玄関のチャイムが鳴る。
今頃、誰が?と出ると、職人さんが一人。
水道栓の設置に来ましたと。
「今日は作業は入ってないと聞いてますよ?」と言うと、
「副部長から、聞いてきて。入れません?」と。
ちょっと、ムッとしたが、「いいですよ」と。
何時頃、終わりますか、と聞くと、2時頃と。
「ええ!2時!?」と驚く。
そんなん、もう、出かけられんじゃん。
気分がウキウキしていたのが、シュン。
結局、3時半まで掛かり、私はへとへとに。
他人が家に入って、それを待っているのって、けっこう、キツイんですよね。
幸い、職人さんは、どの人も良かったのですが。
もう、ゴミバケツでも蹴りたくなるほど、疲れました。
台所の水が出るようになるかと思って我慢していたら、それは、
ステンレスを貼ってからですと。
前と同じで水は出ないまま。
かなり、いろんなことを自分なりに無理していたので、本当に、バケツを蹴りそうに
なりましたねえ。
知らない初対面の人に気を遣うところがあって、愛想良くしたり。
ほんとうは、口、ききたくないのにねえ。
無理はいかん。