「敬老の日」は、誰にも、何もしない。

父も母もいないし。

私ももしかしたら、68歳なので、敬老かもしれないが。

 

假屋崎省吾さんがご自身のブログで、64歳なのに、スタッフが誰も「敬老の日」に

「おめでとうございます。」と言ってくれないと書いていたけど。

言わなかったんですよ、気を遣って。

若いのに、敬老なんて、思われているのかと思う人もいますから。

 

目上の人、とりわけ、齢を重ねた方は敬したいものであるが。

なかなか、やんちゃな方が多いものだ。

 

今日の毎日新聞の仲畑流万能川柳で

麻生氏の辞書に「舌禍」の文字はない 鶴岡 左文字

が入選していた。

確かに。

舌禍という言葉を知らないのだろう。

 

私も口が悪いと言われているが、当たっているので許されると、自分で考えている。

が、相手はそうは思わないだろう。