右は先日「言事堂」さんでジャケ買いした宇野千代さんの本。

「残っている話」宇野千代。

装丁、誰だろう?と見たところ、青山二郎さん。

さすがのセンス。

とても、素敵です。

この二冊の装丁が自分は好きなんだなと知りました。

 

自分を知ることは大切です。

 

人と話していて、わかることが多いものです。

あ、自分て、こんなところがあるんだと。

 

そして、人から学ぶことは多い。

こういう考え方もあるんだと教えてくれます。

それは、教えようとしてくれているのではなく、ちょっとした笑顔やひとことで。

私は、彼らを理解するのです。