今日は、耳を疑った。

町内放送で、G氏が亡くなったことを知った。

奥さんが手術後、経過が良くなく、寝たきりだと聞いていた。

背骨の手術をした予後が良くないらしい。

先日、ご主人に、水羊羹を届けたばっかりだ。

そのご主人が亡くなった。

あまりに不幸な経過に息を呑む。

 

人生は時として、突然の不幸に飲み込まれる。

災害もある。

事故もある。

病気もある。

 

私たちは、どのように生きればいいのだろうか。

そして、どんな言葉を彼らに掛けれるのだろうか。

 

そして、自分がその立場になったとき、どんな言葉を自分に掛けるだろうか。

 

私は、不文律のようなものがある。

どんなことで悩もうと。

最後は必ず勝つと。

それが、どんな形になるか、わからないが、絶対に負けないと決めている。

それは、意地でもある。