夜、会合に出かけると。

天敵がその真価を全開にしたのだった。

最近は、私のことを尊敬していますなどとほざいていたのだが。

その会合の連絡もしてこないし、行って、書類を取っていると、近くに来て、

「こんなところでなんですけど、◯◯していただけるんでしょうか?」

と聞いてくる。

その◯◯というのは、基本中の基本で、私はそれに命を賭けているので、

「それをしなくなったら、学会員じゃないよ」と。

 

そのあと、届けてくれていた資料に(可怪しいと思っていたんだ、親切げに持ってないという資料を届けてくれていたので)添えられた手紙に、「失礼ですよ、

私は入会以来、◯◯をしなかったことがないんですよ」とメモして、

会合が終わって、資料とも、返した。

 

ふざけているなあと激怒したのは、書くまでもない。

 

察した友人のFが車で送ってくれて、怒涛の抗議をして、どうする?てなことを

Fに聞くと、「境涯の問題だから、言ってもわからない」という返事だった。

ごもっとも。

「今日、寝れる?」と聞くので、「話、聞いてもらったからね」と笑顔。

が、やはり、あまり、寝れなかった。

 

帰って、4通の抗議のメールを天敵に打つ。

返事はいらない。

今後は、事務的なことだけにしてくれと。

 

そのあと、どうなったか、知らん。

 

今日は、寝不足だったが。

少し、朝寝て。

体を動かす仕事を中心にした。

掃除、洗濯、庭の草刈り。

考えたくなかったから。

考えますけど。

 

「三城」の客といい、天敵といい、最近は理解不能な人が多いと感じるのは、

私が過敏なんだろうか?

 

負けん気だけは、強い私ではあった。

実際、やっているしなあ。

今に見ていろの気分だ。