夏なので、花はもたない。
で、庭にある盆栽を置いてみた。いい感じ。
盆栽は榊麻美植物研究所さんの個展で。
アンミカさんのブログは毎日見ていますが。
衣装、スゴイ枚数、持っているのかなあと。
庭掃除や、家の掃除。そして、川柳を作ったり。
昨日は、よく働いた。
剪定バサミで庭の木を剪定。
ちょうどよい具合に、今日は、裏庭に、ユキヤナギを切りそろえに、シルバー人材センターの人がふたり、入ってくれ、すごく、綺麗になった。満足。
そうそう。
最近、気が付いたこと。
私は、太郎の散歩のとき、山道の草木を手入れしながら歩いているのだが。
ゴミ拾いもね。
それが、しない人にとっては、目障りらしい。
私だと、「ごくろうさま」と言いたいところだが。
この付近の山道の側溝の掃除を30年近くやってきた年配の男性が、齢のせいで、
引退したいと。で、そのあとをどうするかで、私の今年の当番の土木部で、
話し合いがあったとき。
その男性は、朝暗いうちから、掃除をしてきた。
天皇陛下からも褒美を頂いた。
その土木部の話し合いで、彼の悪口が噴出したのには、驚いた。
自分が好きでやっていたのだろうとか、
天皇陛下から褒美をもらったから、どうのこうのと。
聞くに耐えないので、「ひとの悪口はやめましょうよ」と発言した。
いいことをして、攻撃の対象になっている。
実に、人の心の貧しさを感じる。
話は、どう落ちたかというと。
国道、市道の整備は、国、市に頼んだらいいだろうということに。
私も少し、山道の掃除などをしていたので、ここらへんは、観光地なので、
車の往来が多く、危ないということを話した。
もし、住民が作業していて、事故にでもあったら、保障のしようがないと。
だから、男性は、車の往来のない時間にしていたわけだが。
それを一般の住民がするのは、無理だろう。
みんなもやる気などないし。
が、いいことをしてきた人を攻撃するのは、みっともないと感じた。
ことほど左様に。
人は、人がいいことをするのに対して、嫉妬深い。
それは、自分ができないからだ。