私は子育てをしたことがないから、わからなかったが。
今朝、ふと、最近の別れや気持ちの変化が子育てに通じるのではないかと思った。
彼らは、私から、自立もしくは卒業したのではないかと。
イヤミを言うようになった年下の友人は、もう、私の助けはいらなくなったのかもしれない。
また、長く応援していたと思っていた「リビルディング」の彼らは、私の手を離れて、自立していったのではないだろうか。
考え方の違いは、当然、あるだろう。
それが自立ということだ。
一抹の寂しさはあるが、長いこと、楽しませてもらって、ありがとう。
考え方は違うけどね?
それにしても。
野球部のおそらく、中学生の男子が、文句を言いに来た監督の後ろを追っかけてきて、何が起こるのかと、眼を輝かせていたのが印象的だ。
ワンパターンの「おまえたちは」という説教があまり、楽しくなかったのだろう。
卒業、おめでとう。
そして、私も卒業。