親しかった年下の友人が、私をやっかむようになって。

これまで、随分、助けてきたつもりだったが。

それは、まったくの勘違いだったようだ。

 

人は助けられたことを感謝できるわけではない。

プライドの高い人にとって、屈辱であったのかもしれない。

 

恐るべしは、人の心だ。