庭の写真を撮って。

 

端正を込めたものは、美しいものです。

 

年下の友人とも、孝子とも、端正を込めて、付き合ってきたつもりです。

が、相手の意志というのもあります。

 

私が大切と思っても、相手が必ずそうだとは限りません。

 

人と人は対等なもの。

それが、どんな状況であったとしても。

 

一方的なものは長続きしません。

どちらかが、降りた場合は諦めるのがいいと感じています。

 

年下の友人にとって、私はもしかしたら、憂鬱なものだったかもしれません。

自分と比べてしまって。

 

自分も仕事をしないで、家に居れたら、私のように、できるのにと。

 

人と比べることは幸福なことではありません。

 

自分は自分でしかないし、自分以上にもなれない。

そして、他の誰とも比べられない良さがあります。そして、欠点がある。

 

欠点すら、光り輝かせていく力を持つことがこれからの時代は特に女性は

必要だと思います。

私たちは、誰でもが輝いていいのだと感じています。