旅行の電車の切符を買いに隣町の下諏訪まで電車で行った。
大人の休日倶楽部の会員なので、機械で買う自信がなかった。
下諏訪駅は、対人で売ってくれる。
やれやれと思いながら、窓口に。
駅員は電話で、どこぞに大笑いで話している。
仕事とは思えなかった。
ベルを押して要件を言うと。
彼は、いかにも忙しそうにチック症状のように、腕時計を何度もチラチラ見ながら、機械を操作している。
時計を見る必要があるのか?
できた切符を見て、びっくり仰天。
乗り換えのため、神戸駅で、一時間の待ち時間があるではないか!
割安でなくていいから、待ち時間の短いのに変えてくれと頼んだ。
駅員は忙しそうにしているが、全然、暇なんだと感じた。
そして、上諏訪への帰りの電車は、少し先の駅の信号が赤になったままなので、点検のため、一時間の遅れになった。
JRは、いつか、潰れるであろう。事故、遊ぶ体質で、繁栄する会社はないのだ。