町内の友人同士のストーカーと付きまとい行動のあれこれ。

 

付きまといの男性が昨日の朝、犬の太郎と家の前を通ると出ている。

もちろん、「付きまといを止めてください」と言うと、逆ギレした御仁だが。「お前みたいなおばさんに誰が付きまとうか!」と。

 

「うちの前の道を通るな」と言うので、「ここは公道ですよ」というと。

また、切れて。

「温泉行くのがどこが付きまといなんだ!土下座して謝れ」と凄い形相で怒鳴る。

その声で、妻まで出てくる。

 

道の下に避けていたのだが、関わりたくないので、えい、土下座して済むんならと

そこで土下座して、「申し訳ありません」と謝った。

それで、終わるかと思ったら、妻と二人で、「あんたは頭が可怪しいのだから、病院行けよ」と怒鳴る。

妻も「頭が可怪しいわよ、病院行ったら」と真面目にカンカンになっている。

 

近所の人もあまりの怒号に戸を少し開けて、見ている。

 

「はい、病院に行ってみます」と言い置いて帰った。

「主人をこさせろ、土日は帰っているだろう」と言うので、「私個人のことですから」と断った。

 

家に帰って、主人に顛末を話すと、かなり驚いた様子で、ひとこと。

「怒った方が負けだよ」と。

 

が、そのあと、一休みした彼は、「自分のリスペクトしている者が侮辱を受けて、

このままでは済ませない」と。

 

土下座と病院へ行けだけは、許せないと。

 

ごもっとも。

よく言ったし、させたなあと思う。

 

私も三秒で、人生初の土下座をしたわけだが。

それで、済むと思ったので、そう判断した。

 

盗っ人猛々しいではないが、ご主人は散歩のあとを付けてきたり、私が散歩から帰る時間を狙って、温泉に出てくるのだから。自分でわかっているはずなのに。

 

二人の形相は凄かった。

 

その夜は、緊張で、やはり、寝付けなかった。

 

そんなこんなで、思いがけない一日になったのだ。

あまりに動揺していたので、文にできなかった。

 

少しづつ、文に書いたり、友人に話を聞いてもらったりして(創価学会)、

自分なりの判断をしたい。

 

人生は、いろんな局面があるし、いろんな人がいるなあというのが実感だ。