いろいろなことがあるものだ。
誤解から、悪く言われることもある。
決裂することもある。
が、それは、いいではないかと感じている。
いい人と言われなくてもいい。
自分の信じる道を歩くし、自分のやることを一日いちにち、やっていく。
不運に嘆かず。
悪口に動ぜず。
自分のやることに集中する。
ちょっとした、自分に対するねぎらいを忘れず。
花が好きなので、花は絶やさないようにしている。
花屋の「olde」さんで。
「olde」さんは、人柄がいいので、いろんなことを話す。
もちろん、懸案の事項などは話さない。
しょうもないジョークなど。
それが、私のいい気分転換になっている。
今日は、びっくりすることが続いた。
「olde」さんには、前のパンやさんが昼ごはんに
牛肉のハンバーガーを届けてくれる。
隣のCDショップの店長夫人は、腹巻きをあげていた。
また、店長夫人は、これから、家族で、25年お世話になった「モスバーガー」が閉店するというので、スタッフのおばさんに花束を届けると言う。
いやあ、別世界。
お互いが優しさでいっぱいだ。
人を見たら泥棒と思え状態だった私は安堵するのである。
いい人って、いるんだよね。
世界が悪意に満ちているとき。
人を想う気持ちが世界を救うように感じている。
