帰りは花屋の「olde」さんに顔を出して、一喋り。

なんか、こんな時間が自分にとっては、いい時間です。

 

昨日、親しくしていた近所の学会員のおばあちゃんが亡くなって。

肺炎で。

懸命に回復を祈ったのですが。

 

えこうホールで、安置された彼女の顔を見てくると、安らかで眠るように。

顔を触ってもいいですか?とスタッフに聞くと、「少しなら」ということなので、

白い布をかぶした上から、撫でました。

安らかで安心しました。

 

天敵がうちに来て、「私たちもいつ、そうなるか、わからないね」と言うので、

表面では、「お互い、気を付けようね」と優しく言いましたが。

 

内心は、なに、びびってんだよ、と強気。

 

天敵は、相手にならないというのが本音です。

 

人生は、いつも、これからなのだから。

花は枯れても、また、春が来れば、咲く。

それは、自然の理なのだ。

 

臆病風を吹かしてはならない。

私たちは、生きて生き抜くのだ。