客人二人は、真面目だった。

私がふざけた話をしても、あまり、のってこない。

私は、根っからのおちゃらけた話が好きな人なのだ。

最初から最後まで、ふざけ路線で行ったのであるが。

二人が帰ったあと、深い後悔に包まれた。

あれ?受けない?

が、後悔したところで、時間を戻せるわけではない。

次回、もし、来たとしても、私はふざけた話をするだろう。

それが私なのだ。

来るかどうか、知らんけど。