やはり、自分の生活を生き生きとさせているのは、

仲畑流万能川柳をやっているからだろう。

そこでは、みんな、本音を出しているので、あるある、

くすくすと合点がいくことばかりだ。

また、水野先生のオンライン講座で、句を詠んで、好きなことを話すとき。

世間のように、ドン引きされることもないし。

笑いと本音が炸裂だ。

人には、自分を出せる世界が必要ではないだろうか。

ほんとうはね、という世界。

そのために小説を書いたり、ギターを弾いたり、

歌を唄っているのではないだろうか。

通り一遍の世間話だけでは、人は満足することはない。

自分を表現してこそ。

笑ってこその人生だと感じている。

 

万能川柳には感謝しかない。

人は笑うとき、生きている。