花屋の「olde」さんで。
もう、春の気配。
ミモザを見ると、若い頃、楽しんだ大島弓子さんの漫画を思い出します。
今日の毎日新聞には。
池上彰さんの「これ聞いていいですか?」のゲストがラ・サール石井さん。
ずいぶん前に横浜の寿司屋で食べていると、石井さんがご家族で入って来ました。
そんなことを思い出します。
対談の中で印象的だったのは、ラ・サールさんの発言で、タモリさんが昨年の「徹子の部屋」で、「来年はどんな年に?」と問われ、「新しい戦前になるんじゃないでしょうか」と答えたとの話です。
さすがに時代の動きに敏感なタモリさんらしい鋭い観察です。
今日の仲畑流万能川柳の秀逸句は、
レガシーはモリカケサクラ小マスク 勝浦 ナメロー
です。
若い人の間で、安倍元首相が暗殺されたことによって、
評価する動きがあるようです。
若い人だけではないでしょう。
私は、生前も評価していませんでしたし、
彼のやった事柄を忘れることはありません。
時代の流れ、人々の意識がたとえ、馴れ合いになったとしても。
私たちは、正確に、時代をリードしなくてはいけないと感じています。
