今日は天気もいいので、久しぶりに松本に行って来ました。
写真は明日。
さすがに都会なので、いろいろありました。
今日は一枚だけ、アップ。
前から欲しかった「陶片木」の鯛のお飾り。
派手なものもけっこう好きです。
玄関に飾ります。
あとは、ヒョウ柄の靴下とか。
新年なので、新しい箸。
去年の暮れは顔を出さなかった蕎麦屋の「三城」さんに挨拶に伺うと、
すごく喜んでくれて。
ちょっと、びっくりでした。
何日前だったかな。
一つは、自分の残り人生は少ないのだと焦ったこと。
そして、今住んでいる上諏訪も飽きたなあという思い。
飽きるって、あるんだなあと実感しました。
もともと、転勤族なので、一箇所にとどまることはなく。
あれがいい気分転換になっていたのでしょう。
気分を転換したり。
新しい目標を持ったり。
若いと、なんていうこともなくできたことが、けっこう、
億劫になっている自分が居ました。
ところが。
松本へ行く途中、下諏訪から大きな富士山が見えて。
予想していたのより、もっと、もっと、大きな富士がそこにはありました。
富士山のようになれと言った文士もいます。
富士山は、堂々と大きく、動かなかったのです。
私も人の評価とか、振る舞いに左右されず、自分らしく、生きたいと思います。
年相応に、足腰が衰えてきていますが。
心はいつも、輝いていたい。
人がなんと言おうと。
明日からまた、自分の仕事に取り組むこととしましょう。
