忘備録11.14.天敵だちは、危機感が無いと思っていた。 それは違う。危機感はあるが、どうしていいか、わからないのだ。 私はずいぶん、前から危機感を持っていたが、すでに、解決への手を打っていた。 それは、一日一日の積み重ねだが。 彼らに苛立っていたが、一番、困っているのは、彼らだった。