今、気に入っている絵本「くまのコールテンくん」。
枕元に置いて、愛でる。
赤というのは、元気が出ると共に、落ち着かせてくれる。
人間関係で、かなり、ショックな出来事があった。
応援していたお店のスタッフから、「平谷さんの齢で、毎日来る人は、他にいませんよ」とさらりと言われたのだ。
え?!
応援しているつもりだったので、ガーン。
ちょっと、行くのがコワイ。
このことを帰って来た主人に話すと、「その人は伸びしろしかないね」とさらり。
「?」という感じで、ポカーンとしていた。
よく考えると、褒めているのではなく、
その人は内容がないねという皮肉だったのだ。
若い人というのは、案外、相手のことを考えないものだ。
もし、次に行ったら、笑顔で迎えることだろう。
私の葛藤も知らずに。
もう、あまり、行かないけどね?
私、馬鹿じゃないんで。
