「スタバ」のカーテンに外の木々が写って、美しい。

 

人間関係はむずかしい。

ここ諏訪に14年めになるが。

未だに、親しくならない人も居る。

どうにも、話が合わないのだ。

 

そして、一方、うまくいっていたと思った人と、あれ?という状態になっている。

こっちは、他意がなく、応援していたので、心外だ。

 

そして、そんな流動的な人間関係の中で、落ち着いているのは、限られている。

 

女性同士の人間関係では、まず、敵愾心がないことが条件だろう。

あの人、なによ?と思われたら、アウトである。

 

ただ、そのときは、立ち去るのみだ。

 

そんな中で、ムクムクムクと「なんくるないさー」と思う自分がいる。

 

自分が実力をつけることと。去るタイミングを誤らないことだ。

 

捨てる神あれば拾う神ありだ。

私は、自分が留まることを考えない。

 

かっこつけシイなんだろうけど。

人は人間関係の中で、育つ。

それは、いくつになってもそうだ。

 

自分が居る世界は、絶対あると信じている。