今日は、掃除をした一日だった。

「良い加減にやろう」と決めて。

完璧は目指さない。

適当でいいと思っている。

 

そんな日だったが、見過ごせないのが相変わらずの「週刊文春」。

記事の中で、創価学会の元理事長の息子が告発「統一教会との共通点」。

もちろん、買って読まないのではあるが。

 

創価学会は、宗教であり、統一教会は、宗教の名を借りた詐欺集団だ。

それを比較されては、迷惑だ。

 

私共は、池田先生と共に、人のため、世界平和のため、活動している。

 

それは、自分との戦いでもある。

お金を献金すれば、救われるという低次元のものではない。

 

親のことを愛せない無慈悲な自分を乗り越えて、人を愛する戦いだと定義したのは、

第二代会長の戸田城聖だ。

 

私は、日々、「お元気ですか」「よい秋を」と学会員さんのお宅のポストに手紙を入れている。

散歩の折には、ゴミ拾いや、草をむしっている。

 

小さなことだ。

だが、それは、この町の誰もやっていない。

 

小さなことができるか、できないか。

そこに宗教の高低があると信じている。

 

私どものできることは少ないかもしれない。

だが。

何かをせずにはいられないというのが心情だ。

 

お金のためではない。

自分自身の誇りのために。

創価学会員だという誇りのために。

池田先生の弟子であるという覚悟のもとに。

 

人生を開くには、他の誰でもない、自分自身だ。