憎しみというものはあるだろうか?
プーチン氏は、何を憎んでいるのだろうか?
自分の孤独を恨んでいるかもしれない。
誰からも、何も言われない孤独。
どんなことをしても。
誰も、何も言わない。
ある意味、見捨てられている。
独裁者というものは、誰かと笑うことがない。
彼は、皮肉な笑いを口に浮かべ、胸を張って、堂々と歩く。
胸の中は、恐怖でいっぱいだ。
人を殺すということは、そういうものだと理解している。
この世界は、こどもたちの笑顔に託す以外に道はない。
今日一日が無事に過ぎたことを感謝しつつ。
布団で寝れることを感謝して。
世界の中でも、そんなに恵まれた日を送ることのできる人は少ない。
できることをひとつだけでもしよう。
挨拶だって、外交だ。
