主人が帰る日なので、惣菜と自分で作ったもので。
左のコールスローと煮物は、私。
唐揚げと、一番右のは惣菜。
彼はコールスローをバンバン、食べていました。
煮物は手を付けなかったのですが、持って帰るというので冷蔵庫に。
二人で、あと何十年も生きるわけではないので、好きなことをして暮らそうということになりました。
彼は、隣町で仕事をしていますが、前任地の広島が暮らしやすかったそうです。
そうなんですよね。
広島の人は、気楽なんです。
食べ物も美味しいし。
長野の人は、あけっぴろげではないので、ちょっと、掴みづらいところがあります。
きっと、寒くて、貧しいからでしょうね。
やはり、食べ物が豊富なところは、みな、のんき。
私は、「リビルディング」や、「fumi」さんなど、若い人たちが来たので、とても、嬉しいです。
若くて、気さくで、働き者。明るい。笑っている。仲が良い。
助け合っている。
さあ、生きていきましょう。
誰でもが問題を抱えています。
それは、相談できるようなものではなく。
言うに言われぬ。
多くの人に関わってきましたが、人が変わることは難しい。
聞く力とか、言いますが。
人は、なかなか、変われないものです。
それでも、なお。
私たちは、前に進むしかないのです。
人を理解するのは難しい。
それでも、なお。
前に進むしかない。
明るい未来に向かって。
なんだ坂、こんな坂と。
生きている限り。明るく、楽しく、愉快に。
人のことが理解できなくても。
愛することはできるし。
よしんば、愛せなくても。
自分のできることはある。
一歩でも前に。
希望を持って。
笑顔で。
自分は自分の生きる道がある。
