果物を大きな木の鉢に入れて。
今日の毎日新聞に島根大学医学部の献体のずさん管理の記事が載っていた。
献体に必要な防腐処理が行われず、ストレッチャーの上に積み重ねたり、
一つの棺に二体入れたりするなど、異常な実態が公になったと書いてある。
献体については、以前から、ずさんな扱いが報告されており、
私の知る限りでは、臓器を採った遺体が軽くなったことを遺族が嘆くと、「砂袋でも詰めておけばいいだろう」と。
友人のご主人が献体したと聞いて、「私は自分が死んでも献体しないな」と答えた。
で、朝、散歩から帰ったら、島根大学医学部に問い合わせ。
そのほかにも、20年には同病院の勤務医(当時)が、熟睡中や催眠作用のあふ薬物で昏睡状態となった入院患者の女性計4人への准わいせつ容疑で逮捕される事件が起きている。
その二点について、「今、照査中です」という答えはいらない。
明確な対応の答えを知りたいと電話した。
担当者が会議中のため、返答は午後になるという。
かまいません、と答えた。
小さな一本の抗議の電話かもしれない。
だが、私は、抗議しているということを相手に伝えたい。
面倒であっても。
私は、このような目にあうことはごめんだからだ。
また、私が知った人も。