まだ、何も知らない私は、花を眺めて、いい気分。

 

底に落ちてはい上がるのは、大変であるが。

それが自分のかけがえのない宝になることがある。

 

それを祈りつつ。

 

自分がそうだったので、達観している。

 

人生は苦渋の期間が自分を育てる。

それは、ダイアモンドを磨くように、痛いのではあるが、その繰り返しがカラット数を増やし、その人の価値を高める。

 

困難は、後から振り返ると、宝となるのだ。

それは、負けないからこそ。