忘備録9.27. まだ、何も知らない私は、花を眺めて、いい気分。 底に落ちてはい上がるのは、大変であるが。 それが自分のかけがえのない宝になることがある。 それを祈りつつ。 自分がそうだったので、達観している。 人生は苦渋の期間が自分を育てる。 それは、ダイアモンドを磨くように、痛いのではあるが、その繰り返しがカラット数を増やし、その人の価値を高める。 困難は、後から振り返ると、宝となるのだ。 それは、負けないからこそ。