明るい色を合わせて。
ジニアがお気に入り。
快調に飛ばした町歩きだったが、後半は疲れが出て。
そして、家に帰ると、留守電に驚くニュースが入っていた。
それは、人の運命が変わる瞬間に立ち会ったようなショックを受けた。
え?という感じ。
個人情報なので、詳しくは書けないが。
とても、タカピーだった人が落ちた瞬間。
ご本人が一番、驚いたであろうが、周りも驚愕である。
そして、案外、冷静な自分が居た。
できることはやったからだ。
ここからは、本人しか、できない。
できることは、案外、少ないものだ。
だが、私たちは、最善を尽くしたと信じている。
運命というのは、急転する瞬間がある。
そのときこそ、その人が試される瞬間だ。
地道に、負けずに、運命に立ち向かうしかない。
