今日は、水野タケシ先生のラジオ万能川柳で、私の句が3席に選ばれました。

税金は国葬よりも子の保護に

というものです。

 

何か、税金が私たちの考えているところに遣われず、議員やその足元に居る企業に流れているような気がして、不快です。

 

守るべきは、国民。

中でも弱い立場の人や、国の未来を背負っているこどもに。遣われるのが本来の税金ではないでしょうか?

 

確かに人はいろんな運命を背負っています。

事故で亡くなる方、戦争で命を落とす人たち。

 

ですが。

この一応、平和な日本で、なんの落ち度もない子どもが大人の不注意で亡くなる。

それも、苦しんで。

恐怖に包まれて。

それがどうしても、納得がいかないのです。

 

私は保育のことはわかりませんが、もし、人が足りないならば、税金を投入して、ひとりのこどもにひとりの保育士を付けても、ムダではないでしょう。

それで、命が守られるならば。

 

怒りと恐怖を感じているのは、私ひとりではないでしょう。

誰が、責任を取りますか?