本当は、自分が旅に出ようとしていたのだが、あまりのホテル代の高さに驚いて、
じゃ、犬の太郎を喜ばしてやろうと、美容師さんのホテルに一泊させたのだが。
意外なことに、彼は、私が家に居るのに、なぜ、預けられたのか、不審そうだった。
私が居るときは、うちに居たいんだと感じた。
僕、よそにもらわれていくの?という顔をしていた。
やはり、私のことを愛しているんだと驚いた。
あまり、私は愛情表現ができないので、伝わっていないかと思ったら。
案外、犬はなんでもわかっているのだと感じました。