今日の毎日新聞の宣伝欄の「文藝春秋」に、総力特集として、権力と宗教と題して、統一教会と創価学会を並び出し、文鮮明と池田大作名誉会長の顔写真を載せているのには、「いい加減にしろ」と思わず、激怒した。

 

文鮮明は、何をやってきたのか。

池田大作名誉会長が、何をやってきたのか。

調べれば、すぐ、わかることだ。

それをあたかも、同じ土俵で揶揄するように論じている。

 

池田大作名誉会長の全世界からの名誉博士号は、400にのぼる。

第一回は、当時、ソ連のモスクワ大学だ。

 

そして、彼は、働いて働いて、文筆で得た収入を、創価大学の設立や、その他の事業のために注いできた。

彼は、庶民を励まして、励まして、自分のことは省みていない。

 

信濃町の本部近くの自宅は、普通の二階建ての家に過ぎない。

 

彼は、自分のためではなく、世界の庶民の幸福に一生を掲げてきたのだ。

だから、私たちも尊敬している。

 

真実はひとつだ。

 

文藝春秋はそのことを知ろうとしない。

いや、知っていて、陥れようとしている。

彼らは、素晴らしいことを素晴らしいと、嫉妬で言えないのだ。

自分たちの次元の低さでしか、ものが見れない。

 

私は、今日の仕事に集中する。

ごみを拾って歩く。

街の若い人に声を掛ける。「元気でやっている?」と。

 

池田先生がそうであったように。

それが、弟子の道だ。

明るい道だ。

私はその道を歩き続けることを目指すのだ。

誰がなんと言おうと、書こうと。

今日の仕事に集中する。