夜、毎日新聞を読んでいると。

バレーボール選手の西田有志さんがSNSで、

「休むことは悪じゃない」と投稿したとある。

 

賛成だ。

スポ根ではないが、日本人は休みなく、働く、もしくは練習する。

 

休むことは大切だ。

心身共の健康のために。

 

過剰な労働や練習は、効率的、効果的ではない。

 

いかに休むか。

気分転換をするか。

リズムを整えられるか。

 

そこに集中するのがいいと感じている。

 

言葉は悪いが、若いお母さんには「手を抜け」と話している。

いかに手を抜いて、最高の結果を出すか。

 

そこに頭を遣うべきだ。

 

日本人は働きすぎだ。

つかうのは、体ではない。頭だ。

その頭は、スイッチを入れっぱなしだと、潰れてしまう。

 

楽しく、笑いながら、仕事をするのがベストだ。

 

若いころ、体を壊した私はそう思うし、そうしている。

 

断ることも大切だ。

できませんと。

どういう人生をチョイスするか。

自分の腕の見せ所だ。

 

そして、人の助けを借りることも大切だ。

これ、やってもらえませんか?と言える自分でありたい。

 

いつでも、HELPを出せる余白を取りたい。