今朝は、太郎を美容師さんに散歩を頼んだ日。
太郎が彼女の姿を見たとき、ぴょんぴょんして喜んでいる。
私には、そういう表情は見せない。
外から帰ってきて、私だとわかっても、小屋から出てこない。
ふてくされているようだ。
が、そういう正直な気持ちが出せるのも、愛情のひとつかなと勘違いしている。
いいところばっかし見せるのもね。
彼は、美容院から戻ると、夜、ぐったりしている。
可愛がられようとして、良い子ぶるから、疲れるのだろう。
お互い、気兼ねなく、付き合える太郎との関係もいいものだ。