忘備録7.10.主人の母が7月7日に亡くなった。 96歳。充分生きたのであるから、感謝しかない。 遺骨をうちに持って来た。 主人が「うちに初めて、来たね」と。 いらっしゃい、お義母さん。 蓮の花と、お菓子を供えた。 充分に生きたのであるから。 が、かなり、堪えた。 義母が亡くなる前に呼んだ名は、「妙子さん」だったようだ。 私の名前だ。 嫁ではあったが、「妙子さん、妙子さん」と可愛がってくれた。 ありがとう、おかあさん。