忘備録7.3.友人も天敵も、もう、私の元に戻ってくることはないだろう。 こんなに離れてしまうとは、想像していなかった。 ちょっとした考えの違いなのに。 月日の流れと共に大きな隔たりとなってしまった。 なにか、できることはなかったのだろうか。 いや、せいいっぱい、やってきたつもりだ。 だが、どうにもならないこともあると知る。 私の責任だろうか? いや、彼らが自分の未来を選んだのだ。