忘備録7.2. 私はひとの気持ちにはあまり、頓着しない方だ。 というか、神経を遣う人とは、付き合わない。 どう思っているかしら、こんなこと言ったら、気分を害するかしらと 思案する人とは、話さない。 そういう人は、何を言っても、気分を害するからだ。 気さくな人がいい。 ま、できれば、動物が一番いいのである。 太郎と野良猫の孝子は、気を遣わない。 気持ちがそのまま、伝わる。 彼らは、温かい気持ちで、私を見守っている。