ちょっとしたアクシデントがあり、思いがけず、
険悪になっていた天敵と和解できた。
特に和解しようとは思っていなかったのが事実だ。
理解できるとも思わなかったので。
が、人というのは、思ったほど、悪くないのかもしれない。
全然、合わないんですけど。
人のアラを探そうと思うと、いくらでも、ほじくり出せるものだ。
というか、天敵の行動が理解できなかった。
彼女なりの主張があるが、それを聞いても、NO、理解できませんのひとこと。
私には、そんなこと、絶対、できないの一点張り、私が。
が、古くからの友人に電話で聞いても、彼女も、それ、やっちゃ、おしまいだよ、との返事。私が間違っているわけではない。
正しいとか、正しくないとか。
それは、人それぞれで、判断が違う。
それをそれは間違っていると指摘しても、理解はされない。
一歩、下がって、こうするといいよとアプローチするのもいいかもしれない。
間違っていると言われても、はい、すみませんと言う人はいない。
私たちは、経験も考え方も違う。
ゆっくりとアプローチするのがいいだろうと感じた、ここ数日だ。