私のいいところは、公明党が不祥事を起こせば、公明党本部にすぐ、

抗議の電話を入れるところだ。

それは、創価学会に対しても同じだ。

 

私はそうして、自分のバランスをとっている。

唯々諾々と従うのは、本意ではない。

 

言うべきことは言って、やるべきことをやる。

自分の信念で。

 

うれしければ、うれしいと言うし、それは違うと思えば、違うと言う。

 

それは、師匠の池田大作先生から、教わった行き方だからだ。

 

人は、ありのままに生きる。

自分の信じる道を歩く。

 

誰がどこを歩こうと。

 

私は、若い人を応援するし、いいことをやっている人に「ありがとう」と言いたい。