いつも行く花屋の「olde」さんで。
彼女が余った花たちで作ったブーケ。美しいので撮らしてもらった。
若い人たちのところには、毎週行くので、
ずいぶんといろいろな話をするようになった。
ほぼ、とりとめのない、笑い話ばかりだが。
例えば、彼女が今、ヒップを上げるエクササイズに通い始めたと言うので、
「バストは、ごまかしがきくけど、ヒップはごまかせないから、
そりゃあ、いいねえ」と。
今日は、私の持論の「男は、お尻で見ろ」という説を力説した。
若い人と話すことは楽しい。
彼らは、人と比べることなく、まっすぐ、未来を観ているから。
私は、彼らを応援するのだ。
人は、何をしているか、何をしたか。
何を夢見ているか。
そんなことが人を創るのではないだろうか。
未来は、君たちのものだ。
過去の栄光を追う人は、相手にしない。
今、何をしているかだけを見ている。
自分を磨く者は、人を輝かすことができる。
自分に溺れる人は、人の足を引っ張る。
その人を恐れなくてはならない。
人を愛することができるか。
人の幸福を考えることができるか。
そこに人としての価値があるし、勝ちがある。
