路傍の石ではなく、玄関の外に石を置いてみた。
人は何かしら、目印があると、歩きやすいものだ。
物差しとか、秤があると、ものを数値化して、実感が湧いてくる。
私は、古道具とか、アンティークのものを見るのが好きだ。
で、そんなお店を毎日、ブログで見ているが。
写真では大きさがイメージできない。
そこに、手が添えてあると、ああ、大きいんだとか、え、小さいねえとかわかる。
もちろん、センチとか、書いてあるのだけど。
そこに、手が添えられると、わかってくる。
ものごとに手を添えてみよう。
ただ、見るだけではなく。
