スーパーで買ってきた白い芍薬が思いがけず、可愛らしい。

 

私は、創価学会に19歳のとき、入会して、今67歳だ。

 

創価学会に入って、よかったことは、自己証明を常にするようになった。

ともかく、キライな人が多いので、その方たちに、反発するだけではなく、証明してみせなくてはならない。

それは、一朝一夕にいくものではなく、長い年月がかかる場合が多い。

 

が、歳月に抗するように、自分の正しさを証明する。

 

自分を律して、生きる。

そのことが自分をどんなに成長させているか、わからない。

 

ちやほや、ぼんやりと生きてきた人とは、違うと、自負している。

 

人は、否定されても、成長できるということだ。

それは、どんな思想、立場でも言えることだろう。

 

自分の思想の正しさを自分の生き方で証明する。

それは、どこか、輝かしい。誇りに満ちたものだ。